こんにちは!
宇部市西梶返の「筋膜と姿勢の整体院」院長の近藤です。
当院では以前のブログでご紹介したIASTMと、手技療法を組み合わせて施術を行うことが多いです。
今回は手技療法についてお話します。
現在、当院で行っている手技は、KYTという手技をベースにしています。
この手技は、「人体を理想的な肢位に近づけることで、不調は根本から解消される」という理論に基づいています。
この手技を学んだのは2017年のことでした。
KYTは解剖学と運動学を基に作りこまれており、ソフトな刺激を用いて全身を調整し、姿勢を矯正する施術です。
理論が明快で効果も出やすいため、現在は約40か国にKYTを用いる施術者が居るようです。
この施術を学ぶ前は、ストレッチポールを用いた姿勢矯正を行っていましたが、今はこのKYTをメインとして施術を行っています。
当院はこのKYTとIASTMを組み合わせて、患者様のお身体に負担をかけずに短時間でも効果的な施術をご提供できるよう、日々研鑽を積んでいます。
肩こりや腰痛といった慢性的な不調にお困りなら宇部市西梶返の「筋膜と姿勢の整体院」にぜひご相談ください。